鳴尾浜計造-Blog

書いた記事を後から修正する事が多くてすみません。(・ω・;) 鳴尾浜計造です。
このブログではWEB上に散在する鳴尾浜タイガースに関する記事ヘリンクを張ったり
鳴尾浜に関するマニアックなデータを掲載したりします。
一軍を取り扱う事も多いですがね。
 




18日時点でのフェニックスリーグ参加者
阪神桟原、フェニックス・リーグ離脱
 お大事に...

これで参加者は

2軍 フェニックスリーグ参加 28人
右投手 7人
 杉山 太陽 若竹 相木 伊代野 鶴 横山
左投手 6人
 能見 中村泰 岩田 筒井 小嶋 正田
捕手 5人
 狩野 清水 小宮山
 浅井 岡崎 (←他のポジションを守ることが多い。)
内野手 6人
 秀太 藤原 坂 前田 野原 上坂
外野手 4人
 濱中 赤松 庄田 山田

18日の投手休養状態
中4日 岩田、鶴
中3日 能見、杉山、伊代野
中2日 横山、小嶋、若竹、正田
中1日 中村泰、太陽、相木、筒井、(HWB辻本)
中0日 (HWB玉置)
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07.10.17 記事紹介
フェニックスリーグは試合お休み。
正田樹オフィシャルウェブサイト日記

HWBでは玉置が中4日で先発登板。
5回 打者22人 被安打4(二塁打1) 四死球3 三振1 失点2自責1
 暴投1 許盗塁1

阪神・玉置、西武・木村が先発で競演
「真っ直ぐが走ってなかったので、カウントが稼げたらと思い、変化球多めのピッチングだった。それなりにコントロールできていたのでそっちに切り替えた。チェンジアップで空振りもゴロも打ち取れたので、そういう面ではよかった。木村との対決は別に意識していなかった」
 初回、死球+バントヒット+暴投+四球と荒れた立ち上がりもなんとか修正して5イニング投げきった (;´Д`)
これで5連敗となったビーチボーイズは、前日に続きこの日も登板予定の投手陣を使い切り、7回終了時にゲームセット。これまで肩の故障で帰国した丸山貴史投手(東京ヤクルトスワローズ)など、投手陣にけが人が続出している。
...阪神から誰か追加派遣してみないかな。

中村豊に二軍コーチ就任要請へ…外野守備走塁担当(サンスポ)
宮崎フェニックスリーグに参加していた中村はこの日、宮崎から帰阪。球団は一両日中にも話し合いを持ち、来季構想から外れていることを伝えた上でコーチ就任要請を行う見通し。一方、中村は現役続行に強い意志を見せており、今後の話し合いで去就を決める。

阪神・桜井は左ひざ軟骨の炎症(報知)
桜井、フェニックスL参加回避も左ひざOK「たいしたことない」(サンスポ)
阪神桜井フェニックス・リーグ再合流回避(ニッカン)

赤松公式ブログ更新 「シーズン終了」

敗退の要因・・・投手 : 阪神タイガース : スポーツ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
福原、安藤が故障離脱。久保コーチは「エースの自覚だろうが、練習で飛ばし過ぎた」と悔やんだ。
“V逸戦犯”に出直し指令!福原&安藤、秋季キャンプ強制参加(サンスポ)
横一線で来季開幕ローテ争いをスタートさせることを決めた。ライバルは現在、フェニックスリーグで切磋琢磨している中堅から若手の投手たち。杉山、中村泰、太陽、能見、岩田、若竹、鶴らがいる。さらに、今季、リリーフで活躍した橋本、江草も来季の先発転向を見据えて、戦いに参戦だ。
(´-`).。oO(鶴は無理だろう)

外国人2選手の帰国について(阪神公式ニュース)
ダーウィン“来季も虎でやりたい”(デイリー)
退団決定的ダーウィンが帰国(ニッカン)

金本、入院準備で鳴尾浜訪問…近日中に左ひざ半月板手術(サンスポ)

阪神から正式通告、正田コーチ退団(ニッカン)
南球団社長は「打撃不振は彼1人の責任ではないが、分かっていますと返事をもらった」と話した。今後の進路は未定。
真弓氏「虎には愛着ある」打撃コーチ就任へ前向き(スポニチ)
木戸氏入閣、1軍作戦兼バッテリーコーチ(ニッカン)
阪神吉竹コーチがヘッド昇格(ニッカン)
正田耕三打撃コーチ(45)の後任としては片岡篤史氏(38=野球評論家)を最有力候補に人選を進めている
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庄田隆弘 2007左右逆転
庄田のウエスタンでの打撃成績を対右投手,対左投手に分けて傾向を見てみました。

庄田 隆弘 左投げ左打ち 守備位置は外野、たまに一塁も守る。
2007年は一軍デビューを果たし、45打席ながら
 打率.289 長打率.429 出塁率.386
と、なかなかの好成績。おめでとうございました。
阪神庄田気合や!プロ初打席初安打(ニッカン 07.06.14)
阪神庄田、プロ初アーチ4年目の感激(ニッカン 07.06.17)
阪神公式トラ番担当記者コラム 07.06.27
野手にも狩野、桜井に続いて新星が誕生した。庄田隆弘だ。
 鳴尾浜での庄田選手は打撃成績が良い割には出場機会が伸びない人で、対戦相手が左投手の時にはベンチに下がっている事が多かった。そこに興味を覚えたので、大変な手間をかけて対右投手,対左投手それぞれでの打撃成績を追いかけてきました。
2006年ウエスタン
   打率 出塁率 長打率 打席
対右 .300 .405 .481 190
対左 .086 .179 .086 039

2007年ウエスタン 7月31日まで
(6月11日に一軍昇格、6月26日,7月31日に親子ゲームでウエスタン出場)
   打率 出塁率 長打率 打席
対右 .333 .443 .506 98
対左 .133 .188 .200 17
これだけキャラが立っていると、データ集計した苦労も報われた気がします。ご覧の通り、右投手に対する打撃成績が傑出する一方で左投手に対して弱さを見せる打者。しかしまあ阪神での出場機会の少なさを考えるなら、このまま「右殺し」として打撃を磨くのもやむなしと考えておりました。実際、一軍昇格後は対右投手での起用に限られましたが、なかなかの好成績!
 そんな庄田選手でしたが、8月2日理不尽な感じで登録抹消され鳴尾浜に戻ってくる事に 。・゚・(ノд`)・゚・。 そして驚愕したのがその後の成績。
8月2日 二軍降格後
   打率 出塁率 長打率 打席
対右 .222 .333 .244 55
対左 .304 .333 .522 24
Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
一軍で、左投手対策に打撃変更するように指導でも受けちゃったのか? それで左が打てるようになったのは器用で結構な事だけど、右投手の時の打撃成績が落ちては長所を殺すことに...ひょっとして二軍降格前、少し調子が悪そうに見えたのもそのあたりに原因があったり?

 阪神一軍への道は大人の事情が複雑に入り組み、実に険しいもののようですが、庄田選手が右投手も左投手も打ちこめるように打撃に精進するよう祈っています。目指すのは投手の左右によって打ち方を大きく変える「隠れスイッチ打法」か?

1軍昇格を目指す ー阪神庄田隆弘外野手ー
(本間勝 ウエスタン一番星 - nikkansports.com 06.05.12)

今季絶好調の左投げ左打ち・庄田隆弘外野手
(阪神公式ファーム情報局 06.05.26)


庄田“金本道場”入りで肉体改造や (デイリー 07.10.29)

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速球マシン好評…庄田「あの球打たないと一軍通用しない」
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