鳴尾浜計造-Blog

書いた記事を後から修正する事が多くてすみません。(・ω・;) 鳴尾浜計造です。
このブログではWEB上に散在する鳴尾浜タイガースに関する記事ヘリンクを張ったり
鳴尾浜に関するマニアックなデータを掲載したりします。
一軍を取り扱う事も多いですがね。
 





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田村領平-略歴その1 プロ4年目からのスタート
 田村領平の略歴その1、入団から2006年の故障まで。
実際のところリンク集です(・・;) 

ドラフト入団時のスポーツ新聞の威勢のいい記事を引用したいところだけど、WEB上に残ってない (;´Д`)
ドラフト時の評価(2002.10.10 : 蔵建て男の救世主到来!第31回)
ウエスタンリーグ公式サイトでは2004年以前の成績を掲載していないが、スポニチ2軍情報で2004年以前も含めてウエスタン各年度の簡単な成績を追うことができる。
2004年のデータが欠けているが【2軍も愛する人のためのHP】年度別各球団個人成績もおすすめ!)
2003  8試合 9.0回 防御率 10.00 与四死球率 8.00
2004 16試合24.1回 防御率 7.77 与四死球率 7.40?
2005  7試合25.1回 防御率 5.68 与四死球率 4.97
2006 19試合63.1回 防御率 3.69 与四死球率 3.55
2007 13試合20.1回 防御率 3.54 与四死球率 3.54

2004年の春キャンプで田村快投!岡田監督絶賛「井川以上や」みたいな「大本営発表」的報道はあったが、田村がウエスタンリーグの打者とまともに勝負できるようになったのは、2005年オフから?の投球フォーム改造で制球難を克服して以降の話。(フォーム改造は肩痛の影響もあったのだろうか?)
トラ番担当記者コラム 06.02.17
昨年の秋季キャンプに投球フォームを変えたのがきっかけで、腕の振りが一段と良くなり久保投手コーチも「上半身と下半身のバランスが本当に良くなってきた。昨年のキャンプまでは本人も悩んでいたから、今は納得してピッチング練習を出来ている」と、期待の若手サウスポーの成長ぶりに目を細めている。
しかしこのフォーム改造は球速低下を伴い、田村の「見た目」を徹底的に悪くした。この時の様子は自称阪神タイガース評論家さんの「田村 我が道を行く」が秀逸!

さらに残念な事にこの2006年春キャンプでは
「右臀部の肉離れで全治6−8週間」の故障で離脱。
フォーム改造した上にハイピッチ調整でアピールを試みたが、体に無理が出たか...田村の苦難の時は続く。
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