鳴尾浜計造-Blog

大橋は「テスト（入団）も含め、いろいろ考えていきたい。できる限りのことはやりたいので」と現役続行に意欲を見せた。水落は「自信がないのでテストは受けない。現役を続けることはないと思う」と新たな道を模索する。

田村は「チャンスがある限り、現役にこだわる」と話し、大橋とともに１１月７日の１２球団合同トライアウトを受ける予定。水落は現役を引退する考えだ。

沼沢球団本部長は個人名こそ出さなかったが、戦力外通告を行った選手の中から、球団スタッフを採用する可能性も示した。

巨人・十川、吉川、楽天・竜太郎ら、新しい環境で変身を見せそうな候補者も、何人かいる。