鳴尾浜計造-Blog

もしも、３ヶ月から６ヶ月のリハビリなどの保存療法で投球時痛が治らない時は、手術を考えます。

平成１１年までの調査をしました。
手術した高校性、大学生、社会人、プロを含めた103名の術後の結果がでています。
約５０％の選手が完全復帰していました。
約４０％の選手は野球に復帰はしたもののレベルがもとの状態に戻っていませんでした。
残りの１０％は残念ながら復帰できていませんでした。（学会に報告済み）

　「来年が楽しみ、とファンに言ってもらえるものを段取りしないといけない。あきらめずに頑張る。あと２ついけたら御の字やけどな」と宮崎オーナー。その２つとはグライシンガーと清水の獲得。福原クラスでも交換要員にしているほどだ。
　この目標が完遂できれば万々歳。実現できなければ新外国人選手を増員へ。「１２球団均衡なんて社会主義的な方法では面白くない」と宮崎オーナー。しゃにむに戦力強化を追い求める考えだ。　

さらに５人以外でも育成枠での外国人選手の獲得も検討中。「育成でという話は出ている。編成がやっとるやろう」と現状を説明した。